Polar CS200cad ポラール 取り付けについて。
ポラールを取り付けています。
スピードセンサーは、小径車のためとVブレーキのため、
通常の取り付け方とは、反対側に取り付けました。
(計測したところ、特に問題はないようです。)
Vブレーキをよけ、取り付けようとすると、
ホークが細いので、付属のバンドでは不具合がありました。
(バンドは「大」・「小」付属と説明書にはあるが、「小」は入っていなかった)
DAHON SPEED P8には、ダウンチューブ?にあたる物が少しあるので、
そちらに、ケイデンスセンサーを取り付けます。
で、ハンドルバーにポラールのコンピューターを取り付けると、
電波の受信がわるく、ケイデンスセンサーを読み込みませんでした。
(実際には、室内では受信するのですが、屋外では受信できませんでした)
微妙に、ケイデンスセンサーに近づけると、読み込みます。
そこで、以前買ってあった、SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャーを、
サイクルコンピュータマウント代わりに使い、
ポラール本体を、センターマウントし、センサー側に近づけました。
(ちゃんと折りたたむこともできます)
すると、無事受信できるようになりました。
ポラールはもともとデリケートらしく、
受信の安定度は低いです。。。
スピードメーターも、キャットアイの低価格ワイヤレスの方が
レスポンスがいいです。
メインは、心拍計(ハートレートモニター)のようで、
こちらは、感度がよく使いやすいです。
通常ポラールは、アヘッドステムに取り付けるように
できているようで、マウント台が大型です。
キャットアイのスピードメーターの取り付けには2cm もあれば、
十分ですが、ポラールは4cmくらいの幅が必要です。
ハンドルバーに取り付ける場合、マウントが大きすぎて
バーテープに干渉してしまいます。
バーテープの巻く部分を少なくすればいいのですが、
結構間抜けな感じになります。
この意味でも、SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー
改センターマウントステーは
意味があります。(重量増ですが)
デザイン的にも、まずまずではないでしょうか?
トレーニング本に、心拍数の上限150でケイデンス80を維持すると、
とても、いいトレーニングになると書いてあったので、
ポラールの心拍計にセットし実施すると、
ずっと「ピーピー」怒られます。