シマノ シマノ ミッシングリンク(旧タイプ)
最近、ツーリング行くわけでもないし、ブルホーンも大人げないと思い、フラットバーに変更しました。
気持ちよく走れるかと思いきや、トップギヤにして踏み込むと、2回転に一回抜けるような感覚になりました。(ギヤが勝手に変わる?)
ネットで色々調べても、ギヤやチェーンの劣化・磨耗。ボトムブラケットの劣化・消耗。
しか出てきませんでした。
自分は、あんまり走らないので、劣化消耗は考えられません。
しかも、トップギヤだけです。
リアディレーラーの調整も、ワイヤーの調整も何度もしました。
でも結果は同じでした。
フラットバーに交換したとき、シフター&フロントディレーラーを現行のSORAにしました。
9s時代のTiagraと互換性があるようなので、リアディレーラーのみ9s Tiagraのままだったので、
交換するのか。。。 お金を使いたくないなーと思っていました。
2回転に一回抜けるような感覚があるので、ひょっとしてシマノ ミッシングリンク(旧タイプ)かな?
と思いダメ元で、SORA変更時に購入してあった、新品のKMC(シマノのOEM?)のミッシングリンクに交換したら
あっさり治りました。
ブルホーン時代に問題なかったミッシングリンクですが、フロントディレーラー交換時に何回か、
脱着したので、ガタがでたのかもしれません。(旧タイプは独特の構造で外しにくい)
ツーリング仕様にしていましたが、街乗り買い物仕様に変更しました。
(フロント&リアラックにまだ諦めきれない魂いが残っていますが)
BBB PROTECTION BIKESKIN BBB プロテクション バイクスキン
2005年モデルのDAHON(SPEED P8)は、ステムやホィールなどの変更で、
結構完成度が高くて、現行モデルと遜色無いと思っています。
個人的に、現行モデルのいいなーと思う点は数点ありますが、
その一つは、ステムの折りたたみレバーの形状です。(クイックの様なパーツです。)
なぜかといいますと、折りたたみ時にフレームを避けるようになっていて、
フレームを傷つけないからです。
逆に言うと、旧モデルのDAHONは、折りたたみ数回持ち上げるだけで、簡単に傷がつきます。
(レバーにゴムカバーがついていますが、効果はほぼないです)
折りたたみ性能を重視したいので、この点は気になります。
レバー形状の違いのみに見えるので、早く導入してほしかったです。。
といっていても、しょうはないので、傷がつきにくくするパーツを物色しました。
そこで、通常はフレームをチェーンや、アウターワイヤーのこすれからガードする、
【BBB】PROTECTION プロテクション BIKESKIN バイクスキン(カーボン模様)
を使いました。
レバーがあたる場所は、2枚重ねてはりましたが、そんなに長持ちはしないと思います。
色はクリヤーの方が良かったですね。。。(なんとなくカーボンの方が長持ちしそうだったので。。。)
SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー
以前は、サイコンマウントとしてつかっていた
SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー を 取り付けてみました。
なぜかといいますと、以前雑誌で、名選手やベテランやフォームのいいサイクリストは、
シート長(『BBの軸』から『シート』の中央までの長さ)の96%=
ステム長(『ブラケットを握り 人差し指 と 親指 の股の辺り』から『シートの先端』 の長さ) なっている。
という記事を見て自分も計ってみました。
(ブルホーンなので、いつも握っているあたりが、ブラケットにあたるとおもいます。)
思ったとおり、96%を割り込みました。。。
そこで、ハンドルを前に出すと、きっとセッテングが出ると思い、
ストックになっていた、サイコンマウントとしてつかっていた
SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャーを、
ステムを180度回転して取り付けました。(クイックがポジションチェンジャーにあたって固定できない為)
※年式・モデルによって、ステムにガイドがあるので回転出来ない場合があります。
その場合は、クイックだけを180度回転するとといようです。(未確認です)
写真の状態ですと、メカニカルでカッコいいですが、1cm〜2cmくらい遠いようです。
(極小のモールトンのウィシュボーンのようでもあります)
少し、ポジションチェンジャーの角度をつけて(上げるか下げる)、ステムで調整すれば(下げるか上げる)、
ベストのセッテングになると思いますが、
ベストセッティングにすると、クイックの操作がやや不便で、
フォールディングがしにくくなる(行程が増える)し、本気モードになりすぎるので、
今回は見送りました。
(ハンドルは外さなくても、折りたたみできます。)
フォールディングが不便なくらいなら、ドロップハンドルにしたいし、
DAHONでなくてもよいですし。。。
でもかっこいいいなー。。。
DAHON ショルダー ストラップ 取り付け
以前の記事で書いた、
DAHON SLIP COVER ダホン スリップカバーは、
フレームを持って運ぶようにできています。
DAHONは、10kg前後ですので、片手で持っての移動はつらいです。
多くの方は、ショルダーストラップを取り付けて、輪行されているようです。
(※最新モデルは、ショルダーストラップが付属するようになりました。)
そこで、ショルダーストラップとりつけの際、便利パーツを
ストックの中から見つけました。
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モーターサイクルのフレームにフックを取り付ける場所を増設するパーツです。
ナイロンのベルトをねじって輪にして、マジックテープをつけただけのパーツ、
MOTO FIZZ タナックス フックベルトです。
このパーツのよいところは、ナイロン製で軽くフレームに傷がつかないのと、
マジックテープが付いているので、
つけたままでもフレームから脱落しないようになっている点です。
※難点は、バイクのフック用ですので、縫製はそんなにしっかりしていません。
補強した方がよいかもしれません。
↓フォークと、シートステイに取り付けます。
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↓そこに、ショルダーベルトを付けます。
DAHON SLIP COVER ダホン スリップカバーの上部の穴より、ショルダーベルトを出します。
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DAHON SLIP COVER ダホン スリップカバー
DAHON SLIP COVER ダホン スリップカバーです。
こちらは、バッグと名が付かないように、上から被せるだけのカバーです。
カバーの上に手が余裕で入る位の穴があり。
持ち運ぶ際は、この穴からフレームを持ち、移動します。
多くのかたはショルダーベルトを、ホームセンターや百均にて購入し
フレームに取り付け、運びやすくし、輪行バックとして使用されているようです。
(※最新モデルは、ショルダーストラップが付属するようになりました。)
簡易輪行バッグですが、持ち歩く時間が少ない場合は、
車体を持ち上げず、カバーでき、コンパクトなので、大変便利です。
ロゴの入り方も、シンプルで好感がもてます。
↑フィッテング用のベルクロがカバーサイド中央に。
裾には、カバーを絞り込むヒモがあり、
カバーをピッタリさせることができます。
車載時には、マジックテープ(オスメス一体)を2本購入し
シートポストに巻き付け固定します。
※この方法は、コチラを参考にさせていただきました。
knog COLOURED 1LED LIGHT ノグ LEDライト
先日、テールライトを内蔵?したので、
付けたままでも違和感のないライトを、探していました。
軽くて、折りたたみに影響が無く、目立たないLEDライトということで、
選んだのが、knog COLOURED 1LED LIGHTです。
ステム回りが少しゴチャつきますが、まずまずです。
難点は、シリコン特有のホコリを寄せ付ける点です。
RIXEN KAUL リクセンカウル マイクロシェル (サドルバック) の 中身
RIXEN KAUL リクセンカウル マイクロシェル は見た目より物が入るし、シンプルで気に入っています。
セミハードなシェルは、中身を守るふれこみですが、どうなんでしょう?という感じです。
以下の物を入れています。
1.トピークのマルチツール TOPEAK トピーク ハマー ヘキサス16
非常に良くできたマルチツールです。
9速化の際に、チェーン切りを使いましたが、十分使えました。
(チェーンの仮留めのワイヤーも内蔵しています。)
タイヤレバーは、20インチのせいか、上手く使えませんでした。
2.ですので、パークツールの二本一組になるタイヤレバーも入れてあります。
3.上記ツールにはケースがないので、100均の携帯電話ケースを代用しています。
4.携帯電話ケースには、ホルダーを利用して、ミニペンチを固定できるようにしています。
5.パークツールのパッチキット。
6.シュワルベの新品チューブ。
これだけ入れて、まだ余裕がある感じです。
入れませんが、携帯と財布ぐらいはなんとか入るかな?という感じです。